メルカリで売れた液体の送り方や梱包の仕方は?発送方法は普通郵便でもOK?

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メルカリで売れた液体の送り方や梱包の仕方は?発送方法は定形外でもOK?
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メルカリで出品したいけど液体の商品だと、どう梱包していいのかよくわからないから放置している・・・なんてことはありませんか。

貰い物だけど使わない洗剤や化粧水・シャンプー、あるいは余ってしまった液体ミルクなどの飲み物、家に置いていても仕方ないものは売ってしまいましょう。

出品にちゅうちょしてしまうかも知れませんが、液体の商品でも梱包の仕方や発送など、それほど難しくはありません。

そこで今回は、メルカリで売れた液体の送り方や梱包の仕方、発送方法は定形外(普通郵便)で送っても大丈夫なのか?などについて、注意点も含めてお伝えします。

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メルカリで売れた液体の送り方や梱包の仕方は?

メルカリ売れた液体の送り方や梱包の仕方は、難しくはありませんが、通常の梱包以上に気をつかう必要があります。

これから梱包するときの手順や注意点などについてお伝えしますね。

液漏れしないようにしっかり梱包する

液体商品の運搬で、一番怖いのは液漏れです。

他の郵便物にかかってしまうと大変なことになりますからね。

まず、ふたがしっかりしまっているかを確認し、液漏れしないように、ビニール袋やジップロックなどに入れて密閉します。

2重にしておくと安心ですよ。

そのあと、外部からの衝撃で傷がつかないように、プチプチなどの緩衝材(エアクッション)や新聞紙などで商品をおおうようにして梱包します。

複数の液体商品を同時に送る場合には、ぶつかって破損したらいけないので、それぞれ梱包するようにしましょう。

⇓ 1本常備しておくと安心です ⇓

ダンボールの隙間をしっかりふさぐ

ダンボールに入れる際には、輸送中の揺れや衝撃で商品が動かないように、なるべく商品と同じくらいのサイズの箱がいいですね。

適当な大きさのダンボールがない場合には、カッターなどで切ってサイズを合わせましょう。

それでもダンボールとの隙間がある場合には、間をプチプチや新聞紙などを入れて、商品が動かないようにしてください。

小さいものであれば、重さ制限のない宅急便コンパクトはおすすめです。

⇓ 購入はネット通販が便利です ⇓

取扱注意のシールを貼ってもらう

商品を発送する際には、『取扱注意』のシールを外箱の目立つ場所に貼るか、赤ペンで『取扱注意』と大きく書いておきましょう。

受付窓口やコンビニのレジで、取扱注意の商品であることを伝えると『取扱注意』のシールをくれるところもありますが、シールを置いていない店舗もあります。

コンビニではシールがないところもあるので、あらかじめ自分で書いておいた方が無難です。

メルカリで売れた液体の発送方法は普通郵便でもOK?

メルカリで液体商品を発送する方法ですが、液体だからといって特別な方法はありません。

化粧品などサイズが小さければ、普通郵便や定形外郵便でもOKです。

重さが100gを超えるのであれば、ネコポスやゆうパケットの専用箱を利用した方が安心ですし、値段も安いです。

また、ガラスのように割れるものであったり、大きなものであれば、らくらくメルカリ便やゆうゆうメルカリ便の方が料金もお得になるかもしれません。

ただ、梱包時の注意にもあるように、通常商品よりも厳重・手厚く梱包する必要があるので、一回りほどサイズが大きくなる可能性があります。

出品するときからそのあたりを考慮して、値段設定する必要はありますね。

メルカリで売れた液体が破損してしまった場合はどうなる?

メルカリで売れた液体が破損してしまった場合、普通郵便で発送したのであれば補償はありません。

しかし、らくらくメルカリ便やゆうゆうメルカリ便で発送したのであれば、下記の調査に基づいて、補償されることがあります。

  • 商品が配送中に破損したことが証明できる
  • 商品が破損したことを受け取り評価前に事務局に連絡する
  • 商品の破損状況や梱包状況などを画像や文章で事務局に提供する

ただし、送った液体の商品が、もともとメルカリの出品禁止品目に該当するのであれば、トラブルが起きても、メルカリでは一切責任を負わないとされています。

メルカリで出品してはいけない液体は?

メルカリではありとあらゆるものが出品されている印象がありますよね。

ただ、取引をするときに守るべきガイドラインがあり、液体であれば、下記のようなものが出品禁止となっています。

  • 手作りコスメや石鹸、シャンプー
  • 化粧品のテスター
  • 化粧品の小分け販売
  • 個人輸入した化粧品・・・など

メルカリが定めたガイドラインから外れた商品を出品した場合、アカウントの利用制限など不利益を被る場合もあります。

ですので、必ずメルカリのルールやガイドラインを確認した上で出品の判断をしましょう。

同じ商品がたくさん購入されているのであれば、出品OKの目安になると思います。

ただし、メルカリの判断で出品OKとなっても、商品によっては発送ができない可能性はゼロではありません。

それは、各運送会社は『発火性など危険性のあるものは発送できない』としているためです。

出品していいのかわからない商品や発送可能かわからない商品は、事前にメルカリや 運送会社に事前に確認をとっておいた方が安心ですね。

ものによっては陸路での配送となり、通常より時間がかかる場合もあるので、配送日数がどのくらいかかるかも確認した方がいいでしょう。 

さいごに

メルカリで売れた液体は液漏れしないように、しっかりビニールとプチプチで梱包するようにしましょう。

普通郵便でも大丈夫ですが、できれば箱での発送がおすすめです。

出品してはいけない液体などもあるので、事前にメルカリのガイドラインに合っている商品なのか?運送会社で発送可能なものなのか?確認してから出品するようにしてくださいね。

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