メルカリの送料は出品者負担の場合いつ払う?払い方やいくらかかるかを解説!

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メルカリの送料は出品者負担の場合いつ払う?払い方やいくらかかるかを解説!
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メルカリでは、送料は出品者負担での出品がほとんどです。

送料を出品者負担にすると商品の金額がわかりやすいので購入されやすく、匿名配送もできるので安心して取引をすることができるので、いいこと尽くめです。

でも、はじめたばかりだと送料が出品者負担の場合、いつ払うのか?どのくらい払うのか?気になりますよね。

そこで今回は、メルカリの出品者負担の送料の払い方や送料の金額、匿名配送にできるのか?などについてもお伝えします。

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メルカリの送料は出品者負担の場合いつ払う?

メルカリでの送料は出品者負担の場合、売り手が商品の販売に合わせて送料を払うことになります。

送料をいつ払うのかと言うと、ふたパターンあり、ひとつはメルカリ便を利用した場合、もうひとつはメルカリ便以外を利用した場合となります。

メルカリ便を利用した場合は、商品が買った人に届いて、お互いに評価が終わった時です。

メルカリ便以外を利用した場合は、商品を発送する時に出品者が支払います。

メルカリの送料出品者負担の場合の払い方は?

メルカリの送料を出品者が『いつ払うか』を理解した上で『払い方』についても理解しておきましょう。

まず、メルカリ便を利用した場合、商品が買った人に届いてお互いに評価が終わった時に『商品の売上』から自動的に送料が引かれます。

この時、同時に販売手数料も引かれますので、『売上金額-送料-販売手数料』が、自分で受け取れるお金になるという事ですね。

次にメルカリ便以外を利用した場合です。

この場合、出品者が発送時に『現金』で送料を支払うことになります。

送料は現金で先に払うので、商品が買った人に届いてお互いに評価が終わった時に『販売金額-販売手数料』が自分で受け取れる金額になります。

先に払ってる分、送料の天引きはありません。 

その為、商品を郵便局や配送業者に持ち込むときに現金が必要という点に注意しないといけません。

メルカリの送料出品者負担の時はいくらかかる?

送料がいくらくらいかかるか金額については、発送方法や商品の大きさによって変わってきます。

よく使われるところをまとめます。

大きくはふたつで『らくらくメルカリ便』と『ゆうゆうメルカリ便』があります。

らくらくメルカリ便はクロネコヤマトがメインです。

ネコポスが175円。宅配便コンパクトが380円+70円(専用ボックス代)。宅急便が700円~1,600円です。

それぞれ大きさで変わります。

ゆうゆうメルカリ便は日本郵政がメインです。

こちらも大きさで違い、ゆうパケットが200円。ゆうパケットプラスが375円+65円(専用ボックス代)。ゆうパックが700円~1,000円です。

また、商品代より送料が高くなった場合は、メルカリで支払ってもらえますが、しっかりと送料を調べたうえで商品設定するのがマナーですね。

らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便の違いは?送料や日数など徹底比較!
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メルカリの送料は出品者負担だと匿名もOK!

メルカリでは送料を出品者負担で売買すると、送付先と送付元を匿名にすることができます。

商品ごとにQRコードが発行され、そのQRコードで発行した伝票を商品や梱包したものに貼り付けることで相手や自分の住所を隠すことができます。

宛名や住所の一部を両方に知られないようにできるので、個人情報も他人に知られる恐れがありません。

ですので、安心して取引することできますね!

個人と個人の取引が多いですから、取引中や取引後のトラブルも防止できます。

お金の動きについては、メルカリがきちんと管理していますのでその点も安心です。

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さいごに

メルカリの出品者負担の送料の払い方は、基本的に『らくらくメルカリ便』か『ゆうゆうメルカリ便』を利用すれば難しいことはありません。

取引終了後にメルカリが自動的に差し引いてくれるからです。

匿名配送にもできるので、送料は出品者負担の方が購入されやすいです。

送料をきちんと把握し考えたうえで商品の料金を設定をして、出品者負担にて販売をしてみてください。

良い売買ができる事をお祈りしております。

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