メルカリで料金不足になった時はどうする?購入者・出品者別の対応方法

メルカリで料金不足になった時の対応方法を説明する画像
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メルカリで料金不足になった場合は、まず購入者と出品者が取引メッセージで状況を確認し、必要に応じてメルカリ事務局へ相談するのが安心です。

購入者側は「不足分を支払って受け取る」「未開封のまま受取拒否する」、出品者側は「謝罪して返金方法を相談する」のが基本です。

実は私も過去に普通郵便で送った商品の厚みが少しオーバーしてしまい、38円の料金不足で「悪い」評価がついたことがあります。

これまでメルカリの取引は2,900件以上ありますが、悪い評価はその1件だけだったので、正直かなり凹みました。

当時は料金不足になった時の対応方法をよく知らず「もっと早く知っていれば…」と思った経験があります。

この記事では、メルカリで料金不足になった時の対応方法を、購入者側・出品者側に分けて解説します。

料金不足トラブルを防ぐ方法もまとめているので、同じように困っている方は参考にしてみてください。

購入者側|メルカリで料金不足の商品が届いた時の対応

メルカリで送料込みの商品が料金不足で届いた場合は、まず出品者へ取引メッセージで連絡しましょう。

すぐに評価をしてしまうと取引が完了してしまうため、先に「料金不足で届いたこと」「不足している金額」を伝えることが大切です。

購入した商品の送料負担が「送料込み」になっているかも確認しておきましょう。

送料込みの商品であれば基本的に送料は出品者負担です。

購入者側の対応は大きく分けると次の2つです。

対応①不足分を支払って商品を受け取る

急ぎで商品を受け取りたい場合は、購入者がいったん不足分を支払い、商品を受け取る方法があります。

この場合、購入者が支払った不足分は、出品者の残高・売上金から購入者の残高・売上金へ返金してもらえる可能性があります。

ただし、勝手に返金されるわけではありません。

取引メッセージで購入者が支払った送料の金額を出品者に伝え、出品者・購入者の双方が返金に同意したうえで、メルカリ事務局へ問い合わせる流れになります。

たとえば、取引メッセージでは次のように伝えるとわかりやすいです。

「送料込みの商品でしたが料金不足で届いたため、不足分〇〇円を支払って受け取りました。出品者様の残高・売上金から返金していただく形でよろしいでしょうか?」

金額があいまいだと対応が進みにくくなるため、不足分がいくらだったのかを数字ではっきり伝えておきましょう。

対応②未開封のまま受け取り拒否をする

料金不足の商品は、未開封であれば受け取り拒否をすることもできます。

受け取り拒否をする場合は、商品を開封しないように注意してください。

開封してしまうと受け取り拒否ができなくなる可能性があります。

受け取り拒否の方法は次のような流れです。

・配達時にその場で「受け取り拒否します」と伝える
・郵便物に「受取拒否」と書いた紙を貼り、署名または押印してポストへ投函する
・不足料金の案内ハガキと郵便物を郵便局へ持って行く

受け取り拒否をしたあとは出品者へ取引メッセージでその旨を伝え、再発送してもらうか、取引をどうするかを相談しましょう。

ただし、受け取り拒否をすると商品はいったん出品者へ戻るため、再発送までに時間がかかります。
急ぎで必要な商品の場合は、不足分を支払って受け取る方がスムーズなこともあります。

出品者側|メルカリで料金不足の商品を送ってしまった時の対応

メルカリで発送した商品が料金不足になってしまった場合、出品者側はまず購入者に迷惑をかけたことを謝罪し、状況を確認しましょう。

送料込みの商品として出品していた場合、基本的に送料は出品者負担です。

購入者が不足分を支払って受け取ってくれた場合は、取引メッセージで返金額について合意したうえで、メルカリ事務局へ問い合わせる流れになります。

手順① 購入者に不足金額と受け取り状況を確認する

購入者から「料金不足で届いた」と連絡があったら最初に確認したいのは、不足金額と商品を受け取ったかどうかです。

購入者がすでに不足分を支払って受け取っている場合と、まだ受け取っていない場合では、その後の対応が変わります。

たとえば、次のように伝えるとスムーズです。

「このたびは、こちらの確認不足で料金不足になってしまい申し訳ありません。不足金額と、商品を受け取られたかどうかを教えていただけますでしょうか?」

不足金額がわかるハガキや案内がある場合は、金額も確認してもらいましょう。

不足金額と受け取り状況を確認してから、返金や再発送の対応を進めることが大切です。

手順② 取引メッセージで返金額について合意する

購入者が不足分を支払って商品を受け取った場合は、取引メッセージで返金額について話し合います。

メルカリでは、購入者が支払った不足分を、出品者の残高・売上金から購入者の残高・売上金へ返金できる可能性があります。

ただし、出品者が勝手に送金できるわけではありません。

返金してもらうには取引メッセージ上で「いくら返金するのか」「双方がその返金に同意していること」がわかる状態にしておく必要があります。

たとえば、次のようにやり取りしておくと安心です。

「不足分〇〇円について、私の残高・売上金から返金する形で対応したいと思います。こちらの内容でよろしいでしょうか?」

購入者から同意の返信をもらったうえで、次の手順に進みましょう。

返金額は「〇〇円」と数字ではっきり残しておくのがポイントです。

手順③ メルカリ事務局へ問い合わせる

返金額について購入者と合意できたら、メルカリ事務局へ問い合わせます。

問い合わせる時は、料金不足になったこと、購入者が不足分を支払って受け取ったこと、返金を希望する金額を伝えましょう。

問い合わせ文は、次のような内容で大丈夫です。

「送料込みの商品を普通郵便で発送しましたが、料金不足で購入者様に〇〇円を支払って受け取っていただきました。私の残高・売上金から購入者様へ〇〇円返金する形で対応をお願いいたします。」

メルカリ公式ヘルプでも、送料込みの商品が送料不足で届いた場合の対応について案内されています。

詳しくは、メルカリ公式ヘルプの「送料込みの商品が着払い・送料不足で届いた」を確認してみてください。

メルカリへの問い合わせ方法を詳しく知りたい方は以下の記事で詳しく解説しています。 
メルカリ事務局へのお問い合わせ先は?電話番号やメールはある?

手順④ 受け取り拒否された場合は再発送かキャンセルを相談する

購入者が不足分を支払わず受け取り拒否をした場合は、商品が出品者へ返送されます。

この場合は商品が戻ってきたあとに、再発送するのか、取引をキャンセルするのかを購入者と相談しましょう。

再発送する場合は同じことを繰り返さないように、重さや厚みを測り直し正しい送料で発送することが大切です。

ただし、再発送になると商品が購入者の手元に届くまで時間がかかります。

購入者が急いでいる場合や再発送が難しい場合は、キャンセルも含めて話し合いましょう。

手順⑤ 口座振込や返金専用ページでの対応は避ける

料金不足分を返金したいからといって、購入者に口座番号を聞いて振り込む方法はおすすめできません。

メルカリを通さない金銭のやり取りや個人情報のやり取りは、トラブルにつながる可能性があります。

購入者に返金専用ページを作ってもらい、それを出品者が購入する方法も避けた方が安心です。

メルカリの最低出品金額は300円なので、実際の不足分より多く支払うことになりやすく、専用出品自体も公式に推奨されている方法ではありません。

料金不足分を返金したい場合は口座振込や返金専用ページではなく、メルカリ事務局へ問い合わせましょう。

メルカリで料金不足になる原因と対処法

メルカリで料金不足になりやすいのは普通郵便や定形外郵便など、自分で送料を判断して発送するケースです。

とくに重さや厚みがギリギリの商品は、少しの差で料金不足になることがあります。

ここでは料金不足になりやすい原因と発送前にできる対処法を紹介します。

梱包後の重さや厚みを測れていない

料金不足で多いのが、商品だけの重さや厚みで判断してしまうケースです。

発送する時は、商品そのものではなく、封筒や緩衝材を含めた「梱包後の状態」で確認する必要があります。

梱包前は大丈夫だと思っていても、封筒に入れたりプチプチで包んだりすると、重さや厚みが変わることも。

発送前に必ず梱包後の状態で重さと厚みを測るといいですよ。

料金ギリギリの切手を貼っている

普通郵便をポスト投函する場合、自分で料金を判断して切手を貼ることになります。

重さや厚みが料金区分ギリギリだと、郵便局で確認された時に料金不足になる場合があります。

自宅で測った時は大丈夫だと思っていても、測り方や商品の厚みによって誤差が出ることも。

不安な時は1つ上の料金で発送しましょう。

数十円の差でトラブルになるより、少し余裕をもって発送した方が安心です。

ポスト投函で送料を自己判断している

ポスト投函は便利ですが、送料の判断を間違えると料金不足につながることがあります。

とくに厚みや重さが微妙な商品は自分では大丈夫だと思っていても、郵便局で料金不足と判断されるケースも少なくありません。

サイズが微妙な時は郵便局の窓口で確認してもらいましょう。

その場で正しい送料がわかるので、料金不足を防ぎやすくなります。

普通郵便を利用する際の注意点を詳しく知りたい方は、以下の記事で詳しく解説しています。
メルカリで普通郵便を使うと住所がバレて危険?出品者の住所も書かないとトラブルに!

商品が封筒の中で動いて厚みが変わる

発送前に測った時は問題なくても、配送中に商品が封筒の中で動いて厚みが変わることがあります。

たとえば薄い小物や布製品などは、封筒の中で片寄ると一部分だけ厚くなることも。

厚紙で挟んだりテープで軽く留めたりして、商品が動かないように固定してから梱包すると安心です。

メルカリの料金不足で悪い評価はつく?

メルカリで料金不足になった場合、必ず悪い評価がつくわけではありません。

ただし、購入者に余計な手間や支払いが発生しているため、対応が遅れたり、連絡が不十分だったりすると悪い評価につながる可能性があります。

私も過去に普通郵便の厚みが少しオーバーして38円の料金不足になり、「不足分をお返ししたい」と伝えたものの最終的に悪い評価がついてしまったことがあります。

料金不足は小さなミスに見えても購入者側からすると「送料込みで買ったのに、なぜ自分が払うの?」と不満に感じやすいトラブルです。

そのため料金不足に気づいたら、できるだけ早く取引メッセージで謝罪し、不足金額や返金方法について話し合いましょう。

評価の前にきちんとやり取りをしておくことが、悪い評価を防ぐポイントです。

もし悪い評価や普通評価がついてしまった場合の対応を知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
メルカリの「悪い・普通」評価を変更できる裏技!コメントも削除できる?

まとめ:メルカリで料金不足になった時は早めに取引メッセージで連絡しよう

メルカリで料金不足になった時は、まず購入者と出品者が取引メッセージで状況を確認しましょう。

購入者側は、不足分を支払って受け取るか、未開封のまま受け取り拒否をする方法があります。

出品者側は、不足金額や受け取り状況を確認し、返金が必要な場合はメルカリ事務局へ問い合わせる流れです。

料金不足は、重さや厚みの確認不足、料金ギリギリの切手、ポスト投函での自己判断などで起こりやすいトラブルです。

評価前に取引メッセージで連絡し、早めに対応することが大切です。

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